
中1・中2ではたくさん失敗をしながら学んでもらい、学ぶプロセスを大事にします。最初から結果だけを求めすぎると、表面的な理解になりがちです。また、本質 を知れば後半になればなるほど伸びます。中3では以下のような点を大事にしつつ結果にこだわってもらいます。
中3クラス
受験戦略を立てる
個々に合った受験戦略を
中学最終学年は、勉強だけでなく、部活の最後の大会や中学生活を締めくくるイベントなど目白押しです。充実した中学生活を謳歌する中で、社会性を学ぶ大切な時期です。また個々に志望校は異なり、必要となる内申点や入試の点数も違います。個々に得意不得意も違うため、受験戦略は個々に立てる必要があります。
柴塾では、志望校が決まった段階でいつ何をどのくらい頑張るのか、どの教科から伸ばし、いつこのくらいの内申点を取るのかなど、細かく戦略を考え提案していきます。

卒業生の親御様
幸せな環境で学ぶことができたのではないかと思います。世の中の共通の価値観、偏差値を上げて少しでも良いと言われるところをひたすら目指す。というのでなく、自分にとってどうか?ということを考えたチョイスを本人がしたと思います。
卒業生の親御様
高校の説明会に行った時には「こんな高校に行けたらいいなぁー」と夢のように思っていたことが、現実になりました。チャレンジのような受験でしたが、先生のご指導、本人の努力でこのような結果となり、嬉しいかぎりです。本当にありがとうございました。
卒業生
一人一人の要望に沿って教えてくれる。個性をころさない。

過去問の解き方が鍵
大量に解くだけでは到達できない領域がある
勉強をすることが、人生の糧になるか、単なる思い出になるかは、勉強のしかた次第です。
受験勉強に関しては過去問の解き方が大切です。しかし「傾向を知って何回も解く」ということ以外方法はないと思われがち。
過去問は、単なる試練ではなく、受験生へのメッセージです。また、過去問から深く学ぶコツはいくつもあります。柴塾では、過去問を通して知識の習得の方法、分析方法、対策の立案などさまざまなことを学んでもらいます。

卒業生
数学を基本からやれたので簡単な問題は満点。英語も長文の対策がしっかりできたのでよかったです!冬休みの理科の集中特訓もすごく良かったです!
おろそかになりがちな
精神面のサポート
精神面の充実が本番の出来を決める
プレッシャーで実力が出せなかった、というのは受験生によくある話です。不安や焦り、イライラ、緊張は誰しもあるものですが、受験生は特にそれが顕著になります。普段勉強ができる子ほどおちいる罠でもあります。しかし、勉強は習っても、メンタルコントロールのしかたは一般に教わらないものです。
柴塾では、塾長が20数年、カウンセリングやメンタリング、コーチングの修行を積みながら、子供達一人一人に向き合ってきた経験から、よりよい状態で入試が受けられるよう、中学3年間を通して注意深く観察し、目をかけ、その都度相談に乗ったり、提案をしたりしながらサポートをしていきます。

卒業生の親御様
一人の先生が一貫して教えてくださること、教科学習にとらわれず思考することを大事にする方針、先生のお人柄まで伝わるような文章を読んで、直感的にここしかない、と思った次第です。それまで、遊ぶことに全力投球で、10分の宿題すら、『遊ぶ時間がなくなる!!』と怒っていた娘が、塾に行くのが楽しい、学ぶことの楽しさに気がついたことが、大きな変化でした。また、実際に学校での成績も、格段に伸びが見られました。
卒業生
人数が少なかったから自分だけ分からない問題があった時に聞きやすかった。後はラインやズームなどを使っていたから分からない問題などがすぐに聞けた。
卒業生
個人個人に寄り添ってくれた。
卒業生
個性的な先生 。勉強しやすい環境 。適度な休憩 。謎の安心感 。謎の柴塾ワールドが心地良い安心感を与え、集中しようと思うとすぐに集中できる。