
子供達がイキイキと自立的に学べるようになるために周りの大人ができることはなんでしょうか?
それは、管理でもなく放任でもない、自立をうながす第三のアプローチ。
柴塾では、学ぶ技術を習得してもらう過程で、粘り強く一人一人をサポートしていきます。
中学クラス
大切な20%に集中
塾の拘束時間は最小限。家庭学習を増やすサポート
主体性を持って学校の授業を受け、効果的な勉強法で家庭学習ができれば、ほとんどの子にとって長時間の勉強は不要です。また入試で毎年新しいタイプの問題が生み出されたとしても、多くは類題。解法を覚えるのではなく、解法のポイントを理解し思考力を高めることが大切です。柴塾では、学校の授業から最大限多くのことを学べるよう、意欲を高めるサポートを行い、授業の受け方を教えます。また最小限の問題演習で入試に対応できるよう、本質を掴むための問題を厳選し、類題を解くための思考法を教えています。そして主体的に家庭学習に取り組めるよう粘り強くサポートしていきます。親御さんの協力があれば、約80%の子は中3の初めまでに意欲的に家で勉強するようになっていきます。


卒業生の親御様
学ぶことやわかることの意味の先に成績が上がるという結果がついてくるという感じで、点数ありきではなく、でももう少しここを上げるにはどうしたらよいか、などの分析や指導もしていただけていたのではないかと思います。ただそれをやる、やらないは本人次第なので、そこの責任を負うということも含めて学んだのではないかと思っています。自分のペースも尊重してもらいながら、学びのしくみというものを教わったのでは、と思います。
卒業生の親御様
やり方だけを教えると「なんで?どうしてこうやるの?」が出てきてしまう子なので、考え方の仕組みや本質を教えていただけて、一つの方向からだけでなく、物事を多方面から考えることの訓練は将来必ず役に立つ時が来るので、たくさん考えさせてやっていただけたと思いました。
卒業生
短時間で重要なところをまとめて教えてくれたこと。人数が少ないから集中しやすかった。わかるまで教えてくれるところがよかった。
仲間と刺激し合う
最も大きいのは仲間からの学び
中学生にとって一番大きな存在は友達です。良くも悪くも友達から大きな刺激を受け成長していきます。
そのため、柴塾では個別指導ではなく少人数集団クラスを採用しています。
時に競い、時に助け合い、時にコミュニケーションを楽しむ。問題演習だけでなく、グループワークや教え合い、会読、問題の出し合いなど、交流を促すスタイルも組み合わせてやっています。
その結果、一人がやる気になった時に連鎖的にやる気が伝播するということが起きています。

卒業生の親御様
片道30分以上の道のりを苦にもせず、塾のある日は嬉々として出かけていきました。誰かと一緒に勉強することは楽しかったようです。学校以外の人と交流する場ができたことも良かったのだと思います。
3.教科書から学ぶ
書物からの先人の経験の共有
大人になればなるほど、本からの学びは大切です。
問題集を解くという勉強だけでなく、教科書から学ぶ方法を身につけておくことは、長い人生の糧となります。
柴塾では、教科書の読み方、ノートやレポートのまとめ方、知識の覚え方など、教科書から学ぶ方法を教え、さまざまな課題を通して身につけられるようサポートしていきます。

卒業生
自分のペースで進められるし、教科書中心になっていたから、学校の授業も理解しやすくなった。