
中学クラスでは、定期テストや入試の対策をしながら、将来教えてくれる人がいない環境になっても勉強を継続できるよう、普遍的で本質的な学び方を習得してもらうことを目指しています。
中学クラス
大切なことはシンプル
塾の拘束時間は最小限。学校の授業と家庭学習をサポート
もともと中学で学ぶ内容はシンプルです。多くの場合、たくさんの問題を与えすぎることで、あえて複雑に難しくしているように感じます。例えば、「関数」とはどういったものなのかわかれば、あとは細かい違いがあるだけです。難しい問題もよく俯瞰して見れば、いくつかの解法の組み合わせです。細かい違いごとにたくさんのパターンに分けてたくさん問題を解いて覚えなくても、思考力が身につけられれば解けるようになります。これは、手っ取り早く解答を見つけるテクニックによって効率化を図るのではなく、本質を知ることによって生産性を上げるということです。さらに学校で最大限吸収できれば、家でやることはかなり少なくなります。問題は学校の授業を聞こうとしないこと、そのシンプルさに気づけないこと、解法を適切に組み合わせられない思考力不足にあります。
柴塾では、どうしたらやろうと思えるようになるか、どうしたらポイントをおさえ、どうすれば最小限の問題演習で最大の成果を得られるか、一人一人に寄りそい、問題を厳選し思考法や記憶術を教え、練習してもらいます。


卒業生の親御様
やり方だけを教えると「なんで?どうしてこうやるの?」が出てきてしまう子なので、考え方の仕組みや本質を教えていただけて、一つの方向からだけでなく、物事を多方面から考えることの訓練は将来必ず役に立つ時が来るので、たくさん考えさせてやっていただけたと思いました。
卒業生
短時間で重要なところをまとめて教えてくれたこと。人数が少ないから集中しやすかった。わ かるまで教えてくれるところがよかった。
やる気より習慣化
やる気に頼らず、歯磨きのように習慣にする
習慣化の力は「一生もの」。しかし身につけるのは大人でも困難です。
習慣化にチャレンジし、失敗してもまた立ち上がってやり始める。そんな中学生を応援します。
習慣化の法則、効果的な学習計画の立て方を知り、やり続ける力が身につくよう、何度でも粘り強くサポートしていきます。
テスト前はオンライン自習室なども活用してもらい、細かい家庭学習のコツを伝えながら習慣化を支援していきます。

卒業生の親御様
片道30分以上の道のりを苦にもせず、塾のある日は嬉々として出かけていきました。誰かと一緒に勉強することは楽しかったようです。学校以外の人と交流する場ができたことも良かったのだと思います。
3.教科書から学ぶ
書物からの先人の経験の共有
大人になればなるほど、本からの学びは大切です。
問題集を解くという勉強だけでなく、教科書から学ぶ方法を身につけておくことは、長い人生の糧となります。
柴塾では、教科書の読み方、ノートやレポートのまとめ方、知識の覚え方など、教科書から学ぶ方法を教え、さまざまな課題を通して身につけられるようサポートしていきます。

卒業生
自分のペースで進められるし、教科書中心になっていたから、学校の授業も理解しやすくなった。