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抽象柄13
抽象柄22

社会の変化

AIを利用した産業構造の変化、
グローバル化、寿命100年、

さまざまな脅威。

私達を取り巻く環境は

想像の範囲を超えて

速く大きく動いています。

子供たちの将来には

テストの点数が取れる能力だけでは

太刀打ちできない現実が待っています

人がやっていた作業をAIが自動化すれば

必要でなくなる職種が増えます。

寿命が伸びれば

一生の間に業界をこえ職種をこえ

複数の職業につくことも多くなるでしょう。

何度でも学び直し

​自分を変化させる必要があります。

 

​いい高校に行きたい、

本人が望むなら

それ自体は悪いことではありません。

しかし、必要以上に他人から詰め込まれ、

自ら学ぼうとする意欲や考える力が

阻害されてしまったら本末転倒ではないか?

人生を通して必要となる力を身につけつつ

受験を突破できないだろうか?

矛盾した社会システムの中でも

子供たちが将来幸せになるには?

長年産業界の現場で揉まれてきた経験から

いい学校に行かせてあげたらあとは本人の問題、と

割り切ることもできず、

さまざまな疑問と矛盾を感じていました。

そもそも一人一人個性があり、

点を取る力は個性を測る尺度の一つであり、

手段にすぎません。

教育制度、入試の状況、

子供たちの様子などもふまえて

どんなことをしてあげればいいのだろう、

逆に何をし過ぎると過保護になるのだろう、
と試行錯誤をし続けてきました。

その結果、同じ勉強をするのでも

「どう勉強するか」が大事であると考えています。

つまり

「自分なりの独修力をみがく」
ということです。

独修力とは、
自分の意志で学ぶ力です。

人や本から知識を集めて整理し、
アウトプットしながら

継続的に学ぶ力です。

赤ちゃんが言葉を覚えるように

もともと誰もが持ち合わせている力です。

いつまでも誰かがそばで
教えてくれるわけではありません。

知識・情報を誰もが

手に入れられる時代だからこそ

自分で選び、決断し、学ぶ力

必要と考えます。

実際に、入塾時に

「どうやって勉強すればいいかわからない。」と

言っていた塾生が、

いろいろな失敗を乗り越え

試行錯誤しながら勉強に取り組み、

内申を7つも8つも上げたり、

入試の点数を100点近く上げる例も見てきました。

自分を信じ、

誰もが持っている学ぶ力を発揮すれば

点数もついてくるのです。

学びの対象は

「人」、「経験」、「本」

いろいろありますが、

柴塾では特におろそかになりがちな

本や教科書から学ぶ力を

身につけることに重点をおいています。

問題集を解く力は、

高校までしか使いませんが、

​本から学ぶ力は一生もの。


中学卒業までには学び方を学び

知識を自力で習得できるように

なってもらいたいと考えています

自分なりの学習スタイルを身につけ、

自分の進路を自ら考え

目標に向かって自立型学習ができる。

​それは、受験に限らず

先の人生を豊かにするのではないかと考えています。

詳細資料や無料体験、面談のご希望、開催予定のイベント、2020年以降の教育制度の変更、その他の詳細情報についてご希望の場合は、こちらをご覧ください。

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