
小学クラス
個性を活かしながら
知的好奇心を刺激する
もともと子どもたちは、それぞれに親御さんから受け継いだすばらしい個性(性格、素質、興味)があり、それを伸ばすことで、自分らしい幸せを見つけていきます。しかし、管理され、やらされてばかりだと、自分の個性や可能性に気づきにくくなるものです。
本来であれば、「知性」だけでなく「人格」の育成のためにも、小学生のうちは、学校では勉強し、家では友達とのびのび遊ぶ中で社会性やコミュ力を学ぶのが理想です。
一方、個性の発掘につながる知的刺激のあることを提供し楽しくやりながらも、中学以降は学びづらい本当の学ぶ楽しさや醍醐味、大事な能力を身につけさせてあげられたら。。。そんな試行錯誤の中で形にしてきたのが柴塾流のスタイルです。

柴塾流 読書教育
本から学ぶ力を
大人になってからの勉強は、自分で課題を見つけ、その課題を解決するために主に本から学ぶことです。そして実践の経験から学ぶことが大切と考えます。しかし約6割の子が、大人になってから月に一冊も読まなくなるというデータもあり、とても残念なことです。
しかし、従来の国語教育では、主に作文はやりますが、情報収集の仕方、得た情報や自分の考えたことを図などに整理するアナログな中間工程はしっかりと教わらないものです。いきなり原稿用紙に向かって文章を書こうとするために、なかなか言葉が出ない、文章が書けないということが起こりやすいのが、言語化の最大の障壁といえます。
そのため、柴塾では設立以来、さまざまなノウハウを独自に組み合わせた読書教育を大事にしてきました。
本と対話し、読んだ内容を1枚の紙に整理する。それを言葉や文章にする。そして仲間たちと会話をする中で相対化する。
国語の勉強ほど堅苦しくなく、でもおさえるべきところはおさえて、ワイワイ会話を楽しみながら、情報整理のしかたや言語化を磨く。そんなことを大事にしてやっています。

卒業生の親御様
本当に通わせて良かったと心から思っております。最も印象的だったのは、息子が「なぜ?」「どうして?」と疑問を持っていろいろな方法で調べ始めたことです。与えられた課題をこなすだけでは得られない深掘りが、柴塾に通うようになってからやれるようになり、自分で調べ、考え、挑戦したり、また発表することを楽しむようになりました。
毎回、とても難しいテーマを勉強してきた塾の帰りには、すごい勢いで嬉しそうに説明してくれたことを思い出します。
「もっと知りたい」という気持ちが自然に湧いてくるようになったのは、先生が息子の好奇心を大切に育ててくださったからだと思います。
また、発表や挑戦する機会を多く設けてくださったおかげで、人前で自分の考えを伝える力も身につきました。これは現在の海外の高校での生活でも大いに活かされ、世界に出て行きたい、行ける、という自信を持てていることにもつながっているようです。
卒業生の親御様
反復的なドリル学習といった、母の私が子どもの頃に有効だと思っていた学習方法が全く向かないタイプの子どもでした。凸凹があり、興味のある分野(サイエンス)については勝手に自分でYouTubeなどを使って学びを深めていたので、この良さをさらに伸ばしたり、話を合わせてもらえるような授業や先生はいないかとネットサーチをしていた時に、柴山先生のブログに行き当たりました。個性を大切にした指導スタイル、詰め込みではない独特の運営スタイルに惹かれて入塾を決めました。
少し遠かったのですが、毎回嫌がらずに楽しく通塾していたので安心でした。母としてはノートにまとめられたものが増えていくのが楽しみでした。結果的に本人の希望により、グループディスカッション入試で中学受験をすることになったのですが、毎回異なるトピックについて考えたり説明をしたりする経験が役に立ったと思っています。
お子さんが自分の興味あること、好きなことを、柴山先生にどんどんぶつけてみてください!
卒業生の親御様
息子は小さな頃から比較的、知的好奇心の強い方でしたが、家ではどうしてもエンタメに流れてしまう傾向があったので、週1回柴塾で、興味のある事を本から学ぶ時間を持てたのはとても良かったと思います。1つどっぷりとハマる分野があるという感じではなく、色々な分野を幅広く興味があるタイプなので、小学生の頃は自分の興味のあるテーマを学ぶこと以上に、他のお友達が学んでいるテーマの話を聞いたり、先生やクラスの皆でそのテーマについて話したり考えたりする事を楽しんでいたようでした。
中学に上がる時も探求クラスを続けたいと本人が希望したので、通常の勉強のクラスと平行して続けました。中学では、学校の授業の中で、自分がもっと知りたいと思ったテーマを柴塾で本から深く学ぶということをしていました。この頃はよく本屋に行ってはぐるぐると売り場を周り気になる本を探していました。また、塾で数字や理科が好きなお友達とそのテーマで議論しながら、自分の考えを深めていく事が楽しかったようです。
中学3年生になると、どうしても学校のテストや受験のための勉強が中心になってしまうため、中学2年生まで、こういった学びを体験し、考える事や深く学ぶ事の楽しさを知れたことは彼にとって大きかったのではないかと思います。また、高校を選択する際にも、SSH校のような、探求的に学べる機会があったり、そういったことを仲間と共有できそうな高校を選択した彼の視点にも、柴塾での経験が楽しかったからだろうと感じます。受験を考えるとテストの点数も無視できませんが、勉強=テストや受験のためという事ではなく、本来の学ぶ意味を親も考えさせられましたし、テストの点数よりもむしろ大切な事を学べたのではないかと思います。
思考力をみがくおもしろ算数
粘り強く考える力を
小学校の算数の計算問題を解くのは大事ではありますが、やり過ぎると嫌になってしまったりするもの。
また、パターン演習スタイルで慣れてしまうと、急激に難しくなる高校数学で挫折者が続出することを止められません。
なんとか数学の背景となる仕組みをさりげなく伝えられないか? そんな中で考えたのが、少し骨のある問題を皆でワイワイ解くというスタイルでした。
例えば、「1から100までの和を1分以内に計算する方法は?」「カレンダーにひそむ数の法則は?」など、解法を覚えて適用するのではなく、答えに至る解き方を考えてもらうという形です。
これらの課題は、最近の中学の教科書にも入って来ており、直接中学のテストに役立つようにもなってきました。

卒業生の親御様
うちの子が柴塾すごくお気に入りで嬉しそうに授業の内容を話してくれます。じっくり考えられるのがすごく合っているみたいです。
さまざまな現象を体験
試行錯誤の中に学びがある
柴塾ではシナリオの決まった実験で現象を確認するのではなく、「うまくいくためにはどうすればいいのだろう」と皆でワイワイ試行錯誤しながら取り組むスタイルの実験や、グループワークを定期的に行っています。
安全な環境の中で失敗をし、そこからの学びを大切にしてほしいと考えています。

卒業生の親御様
おかげで楽しんで授業を受けているようで、その日の内容を教えてもらうのが、親としても楽しみになっております。
中学への準備
中学で多くの子がつまづいているのは、情報や意見を整理すること、レポート課題を書くことや意見の発表、長い文章を読むことや、思考力が必要な問題を解くことなどです。これらは短期的に鍛えるのが難しく、本質的な力が必要となることでもあります。
深い考察やおもしろいアイデアを求められる今の中学のレポート課題では、パターン演習的な勉強では、Aマルの評価(内申で5相当)が取りにくいともいえます。
そんなとき、柴塾の小学クラスでやったような、問題の背景にあるしくみを考える習慣や、自分の思考を整理して言語化するといったことが生かされてくると考えています。
