
主体性を尊重
自分で人生の舵取りができるように
あれほど幼く感じていた子が、自分の意思で学ぶと決め、他人から指示がなくても勉強できるようになると、たくましさを感じるようになります。
さらに「サボりたい」「めんどくさい」といった自分の弱さと対峙し、葛藤を乗り越える経験から、やらなければならないことへの対処方法や自分の個性を活かす道も拓けてきます。
逆に他人から勉強を強いられると、たとえ点が取れたとしても、生きる活力、エネルギーが少しずつ失われていきます。
生きるエネルギーを阻害せずイキイキと勉強に向かってもらえるよう、個々に合ったタイミング、量、難易度を考え、難しい舵取りをしながらサポートしていきます。
定期テストの勉強をしながら、
独修力をみがくために
3つのことを大事にしています。

卒業生の親御様
今までに無いほど集中してテスト勉強に取り組んでおります。びっくりです。
卒業生
なんかできないなとか思ってもできちゃう、やだなとかは言ってるけどやろうって思える。あと雰囲気がとても良かった。

やる気より習慣化
やる気に頼らず、歯磨きのように習慣にする
習慣化の力は「一生もの」。しかし身につけるのは大人でも困難です。
習慣化にチャレンジし、失敗してもまた立ち上がってやり始める。そんな中学生を応援します。
習慣化の法則、効果的な学習計画の立て方を知り、やり続ける力が身につくよう、何度でも粘り強くサポートしていきます。
テスト前はオンライン自習室なども活用してもらい、細かい家庭学習のコツを伝えながら習慣化を支援していきます。

卒業生
テストの1週間前などでも勉強計画を立てることで焦る気持ちがなかった。これをやっていたから受験前とかに過去問で安定した得点を取れるようになった。
学び方を伝授
学び方にも段階がある
柴塾では学びの自立度(独自に独修度と呼んでいる)にもレベルがあると考えており、学び方とともに体系化しています。
他人の指示通りに勉強するのは最も初歩的な学び方です。また家庭学習のやり方は「自分のペースでワークを3周する」というだけにとどまりません。
勉強ができるようになればなるほど、高校・大学と上がるほど学び方のレベルも上げる必要があります。そしてそれぞれの段階で細かいコツがあります。少ない時間、少ない問題演習で本質をつかみ、成果を上げられる子が本当にできる子です。
将来、膨大な情報に溺れず、過重労働に巻き込まれないためにも、一人一人の学びの段階に合った学び方を教え、サポートしていきます。

卒業生
勉強する所というより勉強法を学べる場所だったのが自分のペースで勉強できたし必要以上のプレッシャーもなかったので自分的に比較的安定した学習ができてた気がする。