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柴塾では、​

自ら学ぶ力を身につけてもらうため

さまざまなやり方を教え、実践してもらい

その過程で一人一人をサポートします。​

1.好きなテーマで
学ぶ愉しさを知る

 

完璧に計算ができること、すべての漢字を覚えることを目指すあまり、勉強嫌いになってしまっては残念です。

 

小学生のうちは特に、学ぶことが嫌でないこと、可能な限り学ぶことは愉しいという感覚が身についたらいいな、と考えています。

柴塾の小学生クラスでは自分の好きなテーマで本や図鑑を読み、自分なりにまとめ、皆でワイワイ対話をすることを通して学んでいます。

例えば宇宙が好きな子は宇宙について、戦国時代が好きな子はさまざまな合戦や戦術について、演技に興味のある子は自分を表現する方法について、お金に興味のある子はお金についてどんどん読んでいきます。読み方や情報のまとめ方は教えます。すると、知識欲がどんどん膨らんでくるようです。

読む力、情報の整理法を小学生で学んでおくと、中学生からの勉強にも有効です。

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2.教科書を読みとる

 

一般に教科書の内容や、問題の解き方は先生がプリントなどにまとめてくれ、わかりやすく教えてくれるものです。板書を写せば完璧なノートが手に入るのは大きなメリットです。

 

しかし一方日本では、教科書を読み取る力が落ちていることが問題になっています。そして「習っていないからわからない」と多くの子が言い、「どうせわからない」と自分で教科書を読もうとしないのも現実です。さらに、記憶のためには、情報を記憶しやすい形に変換する必要がありますが、その部分を他人にゆだねてしまうと記憶しにくいものです。

​柴塾では、高校以降の勉強のためにも、大人になってからの学びのためにも、自分で教科書や本を読み、まとめる力をつけておくことは大切だと考えています。そこで中学生からは可能な限り自分で教科書を読み取れるよう、段階をふんで、読み取り方、情報の整理のしかたを教え、課題を設定して徐々に自力で読み取ることができるようサポートしていきます。

教科書を読み取る力があれば、たとえ一時的に授業についていけなかったとしても自力で取り戻すことが可能です。また、情報というのは自分なりに再構造化することで記憶に定着しやすくなるものです。もちろん教科書には明示的に書かれていないこと、背景やポイントは解説をします。

 

小学校で自分の好きなテーマで読み取り方や情報の整理のしかたを学ぶと、中学生ではあっさり教科書を読み取れるようになるため、特におすすめです。

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3.自分を管理する

テスト勉強や受験勉強をする上で一番大きな課題は自己管理です。どうしても誘惑に負け、怠けたくなる気持ちが出たり、計画通りにできないなどが出てくるものです。また、自分はできると過信したり、逆に過小評価しすぎたりすることもあります。思ったようには点数が伸びず落ち込むこともあるでしょう。

しかし、やらされている感があって親や先生に反発していた子でも、辛抱強くサポートをしていると徐々に進路を意識し始め、自分なりに取り組むようになってきます。そして、勉強は自分自身の問題であるという理解に至った子は、学力も伸びます。

柴塾では、自分の問題として自分のことを自分で管理できるよう、この子はああかなこうかな、と個人個人に寄り添い、あきらめずにサポートをしていきます。それはとてもエネルギーのいることですが、そんな人が周りにいてくれるだけで、とても勇気づけられ、前向きに取り組む原動力になることを身をもって実感しているためです。そして、それこそが個人塾の使命と考えます。

 

自分の苦手なところはどこか、ミスの傾向、改善策などに気づけるようにフィードバックを行い、また、中期の目標の立て方、学習計画の作り方を教え、習慣化するためのさまざまなサポートをしていきます。

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4.自分なりの学ぶスタイルを見つける

先生に言われた通りコツコツやれる子もいれば、そうでない子もいます。テスト前の取り組み方もそれぞれです。また、書いて覚えるタイプもいれば、音読で覚えるタイプもいます。朝型の方がいい場合もあれば、夜型の子もいるでしょう。ノートの取り方も違いますし、プリントの整理のしかたも違います。絵を描くのが得意な子もいれば、字がきれいな子、じっくり考えるタイプや、複数の課題を要領よくぱぱっと片付けるのが得意な子もいます。

問題からの学び方もそれぞれ違います。すべてのパターンを解いて、解き方を覚えていく方法が合っている子もいれば、なぜこうなるんだろう、と不思議に思い、少ない問題数でもその中からポイントをつかんで、本質的な理解に到達できる子もいます。

脳科学的に、認知心理学的にこうしたほうがいいという共通部分はありますが、そうでない部分については、自分なりの学ぶスタイルを持てたら幸せです。

読む方法、書く方法、思考術、記憶術、ノートのまとめ方に至るまで、さまざまなやり方を知り、その中から自分に合ったやり方をミックスして、自分なりの学ぶスタイルを見つけてもらえたらと思っています。

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5.友達と刺激し合う

小学校高学年から先は、最も影響力の大きい存在は周りの友達ではないでしょうか? それは学びにおいても同じと考えます。自分の好きなテーマや今やっていることについて、話しあえる仲間がいたらどれほど楽しいことでしょう。

 

「光の速さで動いたらどんなふうにみえるんだろう。」「前にあるビルとかよけられないよね、やばい。」「音よりもずっと速いでしょ。だったら、声を出したらどうなるんだろう。」

「この石の中にあるこの黒っぽいのがタングステン。こないだ発掘しにいったんだ。」「えー、タングステンってドクターストーンに出てきたやつじゃん。すげー。すっごい高温でも溶けないんだよね。」

 

「この問題はyじゃなくて、xを消してから解けばいいんだよ。」「あっそうか。全部yを消そうしてた。」

遊ぶ仲間とは別に、ともに切磋琢磨しながら学び合い、刺激し合う存在がいることはとても幸せなことと考えます。

自分で学んだことを共有し、わからないところは教えてもらったり、逆に教えてあげたりすることで記憶にも残りやすくなります。また、自分の理解を説明する中で、きちんと理解できていなかったことにも気づくことができ、”わかったつもり”を減らすことができます。

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